床屋さんだと思っていたけど、1000円ヘアカット店は ほぼアトラクションだった!
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こんにちは!
似顔絵うつブロガーの みさとです。
先日 こんなツイートをしました。
1000円ヘアカット、
今回 初めて体験してきたのですが
とても新鮮でおもしろかったんです!
そこで今回は、
1000円カットのお店の
アトラクションぽさについてご紹介します。
カットから
時間が経ってしまったので、
印象に残っていることを中心に
ご紹介します!
気楽に読んでください〜。
仕上がりはこちら
レビューの前に、気になる
カットの仕上がりを見てみましょう。
刈り上げたところは
正直 段っぽさというか
荒さを感じますが、
全体的な仕上がりは概ね満足。
ショートヘアになってから、
襟足が伸びただけでも
気になるようになりました。
でも ヘアカットが
1000円ほどでできるなら、
気兼ねなく
毎月 通うことができます。
理想は
2〜3ヶ月に1回 美容院へ行き、
その間隔で 毎月
1000円カットのお店を利用する感じ。
では、随所に
アトラクションぽさを感じた
ヘアカットの流れをご紹介します。
①券売機でチケットを買う
まずは
アトラククションさながらの券売機で
ヘアカットのチケットを買います。
ちなみに 今回のお店は
ヘアカットのみで1200円でした。
レジの人員を削減して
低コストを実現するための設備ですね。
②アトラクションの列に並ぶ
前にお客さんがいらっしゃる場合は、
席にかけて順番を待ちます。
順番はすぐにやってくるので、
あらかじめ
理想の髪型の画像を探しておくと
慌てなくて済みます。
③キャストのお姉さんにチケットを渡す
スタッフの方に
チケットをお渡しして
ヘアカット台まで
誘導していただきます。
④アトラクションに乗り、キャストのお姉さんに要望を伝える
ヘアカット台へ座ったら、
待っている間に用意した
理想の髪型の画像をお見せし
要望を伝えます。
⑤足元の液晶画面で、アトラクションについての情報を仕入れる
今回訪れたお店では、
足元に液晶画面が付いていて
業態の仕組みや
施術の流れを説明する内容の
動画が流れていました。
⑤キャストのお姉さんによる、マジシャン並の手際の良さを楽しむ
いよいよカットが始まると、
印象的だったのは
スタッフの方の
圧倒的な手際の良さと、
それをサポートする
無駄のないコンパクトな設備でした。
特に印象に残ったものを
ご紹介します。
その1:荷物は、鏡の裏の隠し扉に収納
実際には席に着く前ですが、
チケットをお渡ししたあと
お荷物お預かりしますね〜
と スタッフのお姉さんが
おもむろに鏡へと近づき
扉をパカッ!
鏡が、ロッカーへの
隠し扉になっていました。
その2:ヘアカットはバリカンで
私が短めのヘアスタイルを
希望したこともありますが、
カットには かなりの割合で
バリカンを使っていらっしゃいました。
カットの
時間短縮には欠かせない
アイテムですね。
その3:壁に吸い込まれていく、切られた髪の毛たち
鏡の下の 床すれすれの位置に
四角い穴が開いていて、
そこから勝手に
髪の毛が吸い込まれていきます。
店内の
掃除時間を短縮する装置です。
⑥メインイベント!頭を掃除機で吸ってもらおう!
そして
もっとも印象的だったのが
頭を
バキュームで吸われたことです…!!
確かに
カットの時間を短縮するために
シャンプーのサービスが無く、
お店には
洗面台自体がありませんでした。
でも まさか
頭に掃除機が当てられようとは…。
新感覚すぎたので、
ぜひこれは
実際に体験していただきたいです。
⑦次のお客さんが待っているので、速やかに立ち去る
次のお客さんが待っているので、
アトラクションを降りたら
すぐさま
次のアトラクションへ向かう感じで
お店を後にします。
券売機によって
お会計が事前に終わっているのもありがたい。
後を濁さず
華麗に立ち去ることができます。
まとめ
これまで
1000円カットのお店には
一度も入ったことがなかったのですが、
そのせいもあってか
アトラクションに感じるほど
新鮮で面白く、
「また来たい!」
という気持ちになりました!
もし
「髪を切りたいけど
美容院へ行くほどの余裕はない…」
「美容院の雰囲気が なんとなく苦手…」
「ヘアカットに
時間を拘束されたくない…」
という方は、ぜひ 一度
体験してみていただきたいです〜。