読書におすすめの姿勢を発見したので共有させて【うつ・発達障害】
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![](https://i2.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/ea0ec04ba7da1007b57b93ea5c76d31f.jpg?resize=434%2C306&ssl=1)
こんにちは!
似顔絵うつブロガーのみさとです。
本を読む集中力、続いていますか?
持ち前の
不注意優勢型ADHD(注意欠如多動症)に
うつ症状の集中力のなさが加わり、
大好きな読書が
まったくできなくなりました。
![](https://i1.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/nomal.png?w=1140&ssl=1)
つらみ!!
でも つい最近
超集中できる体勢を発見してしまったんです。
それがこちら。
![](https://i2.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/190616-blog-17.jpg?fit=750%2C530&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/nomal.png?w=1140&ssl=1)
普通やーん!
いやいや、ちゃんと聞いてくださいよ。
最近 この姿勢の素晴らしさに感動したので、
今回は 改めて
この体勢の良さについてご紹介します。
素晴らしさ1:余計なものが視界に入らない
![](https://i1.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/190616-b-18.jpg?fit=750%2C530&ssl=1)
集中力の続かない私からすると、
余計なものを視界に入れないのは
もっとも重要なことです!
視界に
本文と床以外の情報が
入って来なくなるので、
継続して読書しやすくなります。
素晴らしさ2:身体は くつろげる
![](https://i2.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/190616-b-19.jpg?fit=750%2C530&ssl=1)
これも重要なポイントです。
うつの症状により
いつも
背中に子泣き爺を抱えた状態なので、
肩ひじに力の入る体勢だと
長続きしないんです。
できるだけ楽で、
長時間持続可能な体勢であることが
求められます。
素晴らしさ3:心置きなく、足をバタバタできる
![](https://i0.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/190616-b-20.jpg?fit=750%2C530&ssl=1)
ADHDあるあるですが、
同じ体勢で
じっとしていることが
とても苦手なので
身体をある程度動かしても
支障の出ない体勢だと嬉しいです。
いくら足をバタつかせても、
視線の先が変わらないのは
ありがたいです。
素晴らしさ4:この体勢に戻って来やすい
![](https://i1.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/190616-b-25.jpg?fit=750%2C530&ssl=1)
どんなに 自分に合う体勢でも、
残念ながら
集中力はそんなに続きません。
2〜3ページ続けて読めれば良い方で、
すぐに 何かを思いついて
移動してしまいたくなります。
でも この体勢なら、
読書に戻るハードルが低く
比較的 短時間で
続きを読み始めることができます。
「また 読書に戻って来れる」
と思えるだけで
取り掛かるときのハードルも
ぐっと下がります。
そのほかの体勢は、読書に戻るのが難しい
デスク:結構な頻度でしんどくなる
![](https://i0.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/ea0ec04ba7da1007b57b93ea5c76d31f.jpg?fit=750%2C530&ssl=1)
デスクは
・体勢が固定され、椅子に拘束されすぎる
・視点が高くなる分、
視野に色んな刺激が入って来る
ために、
かなり短い時間で集中力が切れ
しんどくなってきます。
アウトプットする作業
(文章やイラストをかくなど)には良いのですが、
現状 インプットする作業には
あまり向きません。
ローテーブル:気付くと寝ている
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ローテーブルは
デスクに比べると
身体の自由度も高いですし
ストレスはかなり少ないです。
しかし、横になってしまうと
完全に 本が視界から消えてしまうので
同じ姿勢を保ち続ける必要があり
動くことが許されません。
気付くと 横になって
天井を見つめていることもしばしば。
スタンディングデスク:そもそも立ち上がる気力がない
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立ったまま作業のできる
ステンディングデスクが
集中力を高めると知り、
取り入れていた時期もありました。
アウトプットの作業には
とても良いのですが、
私の場合
インプットの作業中は 多少
拘束力が必要になることがわかりました。
また、うつ症状により
そもそも 身体を起こすことへの
ハードルが高いので、
こちらも あまり向いていません。
まとめ
![](https://i2.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/190616-blog-17.jpg?resize=421%2C298&ssl=1)
長いこと
「学びとしての読書こそ
ちゃんとした姿勢でせねば!
筆者にも失礼だ!」と
思ってきたのですが、
気力ゲージの下がった現在
そもそも読了できないことには
意味がありません。
とても短い時間で
集中力が切れてしまうことを前提に、
「読書に戻りやすい姿勢」を
用意しておくことの重要性を感じました。
![](https://i1.wp.com/kono3310.com/wp-content/uploads/2019/06/nomal.png?w=1140&ssl=1)
読書をするなら
怠けちゃダメだ…!
と がんじがらめになる前に、
ごろんと寝転がって
好きなエッセーでも
気楽に読むところから
スタートしてみようと思います。
![](https://i1.wp.com/www15.a8.net/0.gif?resize=1%2C1&ssl=1)