【子育て体験】独身が幼児3人と一緒に 公園デートしてきた日

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我が家の3姉妹を育て上げた
がよく
子ども3人育てるのは大変
2人目までは手をつなげるけど、
3人になると
途端に 目を離せなくなる
と話していた。

今日は 未婚者の私が
初めて
4歳ふたり6歳ひとり
一緒に 4人でお出かけしてきた話。

※私の住んでいる
シェアハウスのIKI(いき)については
  過去の記事をご覧ください。

お母さんだって『ボヘミアン・ラプソディ』が観たい!

先日 しほさんが

大分駅の中の映画館
お友だち
馬渡さんご夫婦と一緒に
『ボヘミアン・ラプソディ』
観に行く約束をしていた。

その日 はるるん

まさしさんが見ていてくれる
ことになったけど、
一緒に行く ゆっきーには
まだ ちょっと早そうな内容

「だったら
近くに公園もある
ゆっきー
私と一緒に遊んでる?」

ゆっきー となら大丈夫
何となく
そう思って提案したら

「こうえん いく!!」
ご本人の了承も得られたので
ゆっきーと デートすることになった。

「わたしたちも こうえんにいきたい!」

ゆっきー(左)・6歳の めいちゃん(中)
4歳の なっちゃん(右)

10:30ころ
馬渡さんご夫婦
で迎えに来てくれて、
12:00からの上映を目指して
出発する。

車内で

「ゆっきー みさとちゃんと
   こうえんに いくの!」

なんて話していたら
ご夫婦のお子さん姉妹
「いきたい!!」と 大はしゃぎ。

「ま、なんとかなるでしょう」

ゆっきーがいてくれることが
大きな安心材料となって、
6歳ひとり 4歳ふたり
公園デートをすることになった。

あれ…本当に大丈夫かな?

私が車内でお茶をこぼしてしまい、
駅ビルに着いたら まず
ゆっきー靴下を購入。
(本当に ごめんね…)

フードコートの前で
しほさんたち
親御さん3名バイバイする。

「ちゃんと みさとちゃんの
言うこと聞くのよ!」
「走っていなくならないのよ!」

なんて言われているのを見ていると

「あれ。大丈夫かな…

と いきなり不安襲い始める
うん、
大丈夫、大丈夫…!

【アクシデント1】お昼ご飯は何にする?

しほさんたちから
預かったお金昼食を買い、
若草公園にて食べることにした。

普段は 健康的な食生活
心がけている しほさんも

今日は無礼講じゃ~!
子どもたちに
何でも選ばせていいよ!」
とのこと。

しかし
買い出しの開始早々
フードコートで食べる派
公園で食べる派とに分かれてしまう。

どうしようかなー、と思っていたら
6歳めいちゃん
「じゃんけんしよう!」と言ってくれ
勝負の結果
結局 公園で食べることが決まった。

円滑に決まって
よかった~~

ありがとう!めいちゃん!!

ちなみに
子どもたちの「食べたい!」
叶えていったところ
ドーナツ
ハンバーガー
オレンジジュース
ポテト
ミニ クロワッサン
という
ジャンキーなメニュー
出来上がり。

うーん、
いかにも!

【アクシデント2】移動はゆっくりマイペース

Googleマップで調べると
若草公園までは徒歩8分ほど。

でも、
子どもたちの歩くスピード
かなり ゆっくりだった。

途中で 商店街
アーケードをくぐるのだけど、
音が出るもの
光るものには自然と足が止まり

「これ なあに?」「これ しってるよ!」
楽しい会話が始まる。

この日は特に
時間の制約が無かったため
ひとつひとつに
応えながら ゆっくり
と進む。

途中で みんなが
「おなか すいた~」
口々に言い出したので、
ミニクロワッサンを口に放り込んで
もぐもぐさせながら歩く

行き慣れた公園への道
探検コースに早変わりするから
やっぱり 子どもたちの視点は
面白い

【アクシデント3】 公園で〇〇が襲撃!

そもそも
食事場所公園にしたことが
今回 最大の誤算だった。

若草公園には大量のハトがいて、
買ってきた昼食を広げると同時に
一斉に集まって来た

しかも 途中で
4歳なっちゃん
ドーナツを まるまる1つ
落としてしまい、
数十羽のハト目の前
/バサバサーー!!!\
乱闘を繰り広げる騒ぎに。

「ハト…きらい…」
6歳めいちゃんが凍りつく。

公園に来ていた
ほかの子どもたちまで
「わー!ハトさんだー!!」
と 集まって来るし、
それを 親御さん
「やめなさい!!!
   ハトは汚いのよ!!!」

と 叫んで制止するため 
私たちの食卓修羅場と化した。
みんな…ごめん…。

【アクシデント4】急な雨と本屋の誘惑

ランチを食べ終わり
小1時間遊んだところで
急にが降り始めた。
かけっこをしながら
商店街のアーケードに入る。

入ってすぐに書店があるので、
軽い気持ちで
児童書のコーナーへ。

最初は 図鑑のコーナーなどを
楽しく見て回っていたけど、
しばらくすると みんな
真剣な眼差しで本を選び始め

「わたし これにする!」
結構 いかつい本ばかりを持って来る。

(どれも 結構いいお値段…)

しほさんたちから預かったお金だから
勝手に 大きな買い物は
できない
ことを伝え、
泣く泣く ダイソーに移動して
お菓子を選んでもらう。
ごめんな、欲しいよな…。

今回のデートを振り返って

大分駅構内で ミニトレイン「ぶんぶん号」に乗る3人

とにかく3人
めっっっっちゃ良い子
想像していた以上に
超 ストレスフリーでした!!!
かわいかったし
楽しかったーーー!!!

一緒にスキップしてくれたり
お歌を歌ってくれたりと、
全力楽しみすぎて
不眠アラサーは その晩
リビングで寝落ちするほど
熟睡することができました!
やったね!!

ただ、
私の思慮不足なところが多くて
戸惑わせてしまったかなー…。
ごめんよー!
歩くスピードの計算
寄り道する場所の重要性
今後 参考にしようと思います。

お買い物をするときに

「これ おみやげにする!」
家族にジュースを選んだり、
「ビンが われないように〜」って
買った物を 進んで
ビニール袋に入れてくれたり…
思いやりに溢れた
素敵なレディたち
でした。

一緒に遊んでくれて
ありがとうね!!!

愛しい ゆっきー
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