【IKIのDIY】紺色のドア
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IKIでは、今後本格的に
シェアハウスとして運営するための
リノベーションに取り組みながら
3世帯が生活しています。
家であると同時に
現場でもあるシェアハウス。
今日は IKIの
2階のドアを塗り替えた話。
(私はこの期間参加せず 撮影のみでした)
※私の住んでいる
シェアハウスのIKI(いき)については
過去の記事をご覧ください。
2階の扉は もともとウッディな木目調
まずは こちらが
作業前のクローゼットの様子です。
木目調のシートが貼られた
観音開きの扉でした。
2階は こちらの
クローゼットの扉に限らず、
この部屋に入るための引き戸も
トイレのドアも
木目調のテイストでした。
ヤスリでガリガリ…気の遠くなる作業を しほさんひとりで
引き戸のフチはコーティング部分を
電動ヤスリで削っていきます。
この作業にあたるのは
基本的に しほさん ひとり。
ものづくりのスイッチが入った
しほさんは 最強です。
何時間もぶっ通しで
作業を進めていきます。
筋肉痛と戦いながら
数日間かけて
コーティングを剥がしていきました。
扉は下地材を塗ってから塗装
外した 重たい扉たちは
1枚ずつ1階へ降ろして作業します。
まずは
扉に定着材を塗る必要があるのですが、
これが とにかくシンナー系で臭い!
1階で 市原ご夫妻が作業中、
3階で仮眠していた ゆうさんが
なにこの臭さ…!!
と起き出してくるほどの
強烈な刺激臭でした。
さて、定着材が乾いたら
その上から いよいよ
紺色の塗料を塗っていきます。
市原ご夫妻や
池見ご夫妻を中心に、
その日来たお客さまをも巻き込むのが
IKIスタイル。
お友だちのみなさんにも
手伝っていただきながら、
扉を完成させます。
扉が出来たら フチもみんなで塗り塗り
いよいよ ゴールが見えてきました。
フローリングに養生をして
みんなで塗料を塗っていきます。
完成が間近に見えてきたこともあり、
みなさんの雰囲気は
いつもに増して和やか。
集中しつつも
笑顔で塗り進めていきます。
フチが完成!扉をはめ込みます
フチが完成したら
いよいよ 塗っておいた
扉を差し込んでいきます。
ここで
IKIの力持ち・
まさしさんの本領発揮。
スイスイとフレームに
扉が収まっていきます。
そして 生まれ変わった
クローゼットがこちら!
か、かっちょええーーーー!!!
感動ものです。
トイレもご覧の通り、
より落ち着く空間に変身しました。
IKIファミリーのみなさん、
そして
ご協力くださったみなさま、
本当に お疲れさまでした〜!