布団はクローゼットに敷くべし!?安眠のポイントは暗闇にあった
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こんにちは!
似顔絵うつブロガーの
みさと(@kono3310)です。
いよいよ
寝苦しい時期、
来ちゃいますね。
ただでさえ
寝つきが悪いので、
正直 もうこれ以上
眠りを
侵さないでいただきたい…!
うつによって何度も
睡眠障害に悩まされてきた私は、
現在
クローゼットで眠っています。
4月に
実家での療養を始めてから
何度か
寝室を見直してきて、
試行錯誤の結果
現在の形に落ち着きました。
クローゼット最高!なんで今まで気づかなかったんだろう
自室の広さは6畳と
決して
布団を敷けない広さではありません。
それでも
クローゼットの扉を外し、
遮光カーテンを取り付けて
あえて
1畳ちょっとのスペースで眠っています。
こんな感じの、
ホームセンターで購入した
遮光カーテンを使っています。
理由は3つあります。
理由1:寝る場所は、作業スペースと分けたかったから
布団やベッドは、
作業部屋から
視界に入らない場所に置きたい。
これは
かなり前から考えていたことでした。
特に うつを再発してからは
集中力が切れやすく疲れやすくなり、
いつだって
横になっていたい状況に。
そんなときに
布団やベッドが見えてしまうと、
すぐにダイブしてしまいます。
だったら、
作業しているときは
寝る場所が見えず集中しやすく、
思い切って休むときも
デスクが見えず
心置きなく休める環境を作りたい。
そう考えました。
理由2:密室が落ち着くから
子どものころから
トイレなどの
密室にほっとするタイプでした。
二段ベッドも
下の段が好きだったし、
父の一人用テントに
ワクワクしながら
入っていたこともありました。
そんな私からすると、
クローゼットは
とても落ち着く広さで
秘密基地のような場所です。
理由3:遮光された場所は、安眠効果が高いから
体質改善を目的に
科学的な知見を元にした本を
拝読していると、
睡眠に関する記述が
数多く登場します。
睡眠の質を高めるためには、
眠っている間に
いかに暗闇を作り出せるかが
重要なようです。
質の高い睡眠を取るには、眠っている間に光の刺激を受けない暗闇が必要です。
メンタリストDaiGo『自分を操る超集中力』かんき出版(2016年)P174
睡眠負債を返したければ、まずは日中に太陽の光を浴びる時間をできるだけ増やしたうえで、夜には室内の照明を限界まで暗くしてみてください。【中略】寝室を暗くするには1級の遮光カーテンを使うのが理想です
鈴木祐『最高の体調』クロスメディア・パブリッシング(2018年)P156〜157
我が家のカーテンは
残念ながら
1級遮光ではありませんが、
素人目には
十分すぎるほど光を遮ってくれています。
クローゼット生活をもっと快適にする必需品
さて、
クローゼットを寝室にする
メリットをお分りいただけたところで、
それでも眠りにくい日に
活躍しているアイテムをご紹介します。
その1:抱き枕
大人になるまで
持っていなかったのですが、
うつ再発してからは
これがないと眠れない!
というくらい
お世話になっています。
まったく眠れなかった時期に
母から借りた抱き枕を
現在も
使わせてもらっているので、
夏本番が来る前に
自分用を買いたいところ。
ずっと欲しいのは
こちらのシリーズ。
もっちりふわふわで
抱き心地がいい上に、
だるそうな
お顔が可愛いんです。
その2:広いまくら
ただでさえ
眠りが浅いので、
まくらから落ちて
目覚めてしまいたくはありません。
現在は 小さめのまくら
2つをバスタオルで包んでつなげ、
横長のまくらにして使っています。
横幅80センチくらいあります。
まとめ
今回は
寝室事情についてお話ししました。
安眠を得るためには
暗闇をいかに作り出すかが
重要になってくるんですね。
私もまだまだ
体質改善途中なので、
「この方法いいよ!」
「こうやったら眠れたよ!」
などの情報がございましたら、
ぜひ コメント欄までお寄せください。
夜眠れるようになって、
うつの回復スピードが
格段に上がりました。