うつで通っている心療内科に不安発作の相談をしたら、カウンセリングを受けられることになりました。

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今日は
2週間に一度の
心療内科への通院日でした。

そこで
最近の様子をお伝えするとともに
今後の治療について
ご相談したところ、

かかりつけの心療内科で
カウンセリングを
受けられることになりました。

8月の分を
予約してきました〜!

かかりつけの心療内科で、カウンセリングも受けられることに!

今日 主にご相談したのは

  • 夜 眠れない。落ち込む。
  • 朝起きたら、現実逃避(ブログ書く)する。
  • 昼食後のしんどさには勝てず昼寝し、ぐったりしてしまう。
  • 夕食後はひたすら落ち込む。

といった
精神的な波について。

梅雨の時期が終わり、
徐々に外出ができるようには
なってきたものの、
衝動的な不安感は
かなり しんどいものがあります。

先生、ここのところ
不安で不安で
しょうがないんです。
 
活動的な日も、
不安から目を逸らすために
作業に没頭していることが多くて。

こうした現状を踏まえた上で、
今後
カウンセリングなどを
受けた方が良いか、
主治医に尋ねてみました。

  • お薬で一時的に症状を抑えられたとしても、現在のようにまた ぶり返すのが怖い。
  • 自分の考え方の癖や、今後のあり方について見つめ直したい。

という意思も
併せてお伝えしたところ、

主治医

じゃあ、次回
カウンセリングの予約入れてみる?

と、あっさり。

この病院で
カウンセリング
受けられたんかーい!

と 拍子抜けしてしまいました。

「もし主治医に
 カウンセリングを勧められたら、
 自分で臨床心理士を探さねば!」
と思っていたので、
かかりつけの病院で
受けられることがわかり
とても ほっとしました。

さらに 主治医から

主治医

あなたの場合、
お薬でなんとかして、
って感じじゃないんだよね。
 
カウンセラーとの相性はあるけど、
カウンセリングによって
今回調子を崩した背景が
わかるかもしれないね。

と言っていただいたことで
さらに
治療への意欲も湧いてきます。

症状を安定させるために、
できることは
いろいろ試してみたいんです!

カウンセリングの効果は、過去に実感済み

臨床心理士による
カウンセリングは、
過去に通っていた医療機関で
受けていたことがあります。

プロと一緒に
自分の病状や
置かれている状況、
考え方の癖などを
客観的に捉えられるようになり、
今後の展望も
イメージしやすくなります。

今回は 特に
主治医から カウンセリングを
勧められなかったし、
そもそも 2週に1度の
通院だけで精一杯だったので
「今は薬物治療に専念しよう!」
と考えることに。
 
でも、いつか
カウンセリングを再開したい
とは思っていました。

 

ちなみに、
当ブログで お馴染み・
双極性障害当事者で
メンタルハッカーの
ほっしーさん
@HossyMentalHack)も、
カウンセリングの有効性を
実感なさっています。

薬物治療は
あくまで症状を抑えたり
安定させたり
するためのものなので、
私自身が変わっていくことも
必要なんですよね。

まとめ:カウンセリング、ちょっと楽しみです。

次のステップのことを
考えられるようになったのは、
治療が進んできている証拠です。

症状は
なかなか安定しませんが、
この間 自分なりに
色々調べ、考え

必要だ!

と感じた
カウンセリングを
受けらることになって、
一安心しました。

今後の治療が
ちょっと楽しみです。

症状を安定させるにあたり
自分を省みることは
避けては通れません。
 
プロの力をお借りしながら、
今後も
治療に専念していきたいと思います。

 

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