無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水 コットン リュックサック」は、軽くて たくさん入って 夏らしい、いいことづくめなアイテムでした。
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「いつも引っ越し」
「ひとりキャンプ」
「家出少女」
全部、私につけられた
あだ名です。
いつも荷物が多いので、
今日 どこかに泊まるの！？
と訊かれることは
日常茶飯。
最近は
ポシェットサイズのバッグで
済むように、荷物を
少なくしていたのですが、
この時期
サウナのようになる自室から
機材を守るため、
日中 15インチの
MacBook Proを
持ち歩くようになったら
一瞬で 荷物量が戻りました。
いつも 荷物は
７kg分くらい
背負っています。
さて そんな私が
愛用しているのが、
無印良品の
「肩の負担を軽くする
撥水 コットン リュックサック」。
しばらく使ってみたところ、
- お手頃価格なのに、下手なリュックよりも肩が楽！
- ちょうどいいサイズ感！
- 生成色が夏らしくて かわいい！
と 思いのほか
いいことづくめで満足しています。
お手頃価格なのに、下手なリュックよりも肩が楽！
こちらのリュックには、
無印良品が特許を取得した
肩の負担を軽減するための
ショルダーパッドが採用されています。
外側のパッドは厚く、
内側のパッドは薄く
設計されているおかげで、
一点にかかっていた重さを
分散させることに成功。
背負ってみると、
軽さが全然違います。
２〜３kgの荷物を入れたとき
「あれ？本当に
全部入ってる？？」
と、あまりの軽さに
びっくりしました。
全面がポリエステルでできた
「撥水 リュックサック」は、
黒・ネイビー・グレーの３色展開・
各 2,990円（税込）で
購入できるのですが、
私は今回
生成色のリュックが欲しかったので、
表面が綿素材の
「撥水コットン リュックサック」
を選びました。
こちらは
生成・黒の２色展開で
各 3,990円。
過去に
某大手スポーツメーカーの
ガッチリしたリュックを
使っていたこともありましたが、
リュック自体の重さも相まって
当時の肩への負担は
相当なものでした。
でも こちらは
特殊なショルダーパッドに加えて
リュック自体が
560gと軽量なこともあり、
負担が少なく感じます。
外出先から帰ったあとの
疲労感が全然違う…！
店頭で
一回 背負ってみてほしい！
ちょうどいいサイズ感！
リュックのサイズは
縦43×横32×マチ14cm、
25ℓ。
日常使いに
とても ちょうど良い大きさです。
普段は
MacBook Proの15インチをはじめ、
コード類やミニ三脚、
水筒や傘などを入れています。
これだけあれば
どこでも作業ができます。
いつもは ガジェット類が
大半を占めてしまいますが、
マチがしっかりあるので
１泊前後の
旅行にも使えます。
ポケットは５ヵ所
メイン収納のほか、
こちらのリュックには
ポケットが５つあります。
フロント部分に
ファスナー付のものが１つと、
左右にそれぞれ１つずつ。
背中部分に
独立したポケットが１つあり、
メイン収納部分にある
５つめのポケットの
仕切りも兼ねています。
フロントのポケットは
立体的でファスナー付なので、
お財布や鍵などを入れています。
がばっと開くので、
奥の物も取り出しやすく、
玄関先やレジで
スムーズに取り出せます。
サイドのポケットは
高さがあるので、
長めの傘も しっかり収納。
500mlの水筒も
すっぽり入ります。
背中のポケットは、
端まであるので
結構 深いです。
スマホを入れておけば
歩きながらでも取り出せて便利。
メイン部分に面したポケットは、
15インチのMacBook Proも
スイッと収納できます。
ただ 一回り大きい
PCケースは入らなかったので、
普段 こちらのポケットには
A4サイズの資料を入れておき、
ケースに入れたMacBook Proは
メインの
収納部分にしまっています。
生成色が夏らしくて かわいい！
昨年
パーソナルカラー診断を受けてから
明るい色味のリュックを
ずっと探していたのですが、
意識してみると
なかなか無いんですよね。
どのメーカーも、
黒・ネイビー・グレーばっかり！
- 布製で軽く
- シンプルなデザインで
- 15インチのMacBook Proが入る
この条件に当てはまるリュックは
かなり貴重です。
春夏カラーのお洋服と
相性がいいので、
この時期は 特に
ルンルンでお出掛けできます。
無地のコットン素材なので、
お気に入りのブローチや
缶バッジも映えますよ。
刺繍を入れるのも
かわいいだろうなぁ…。
まとめ：この夏は、無印のリュックで行きます。
無印良品の
「肩の負担を軽くする
撥水 コットン リュックサック」は
- お手頃価格なのに、下手なリュックよりも肩が楽！
- ちょうどいいサイズ感！
- 生成色が夏らしくて かわいい！
と 私にとって
いいことづくめでした。
もし リュックをお探しでしたら
ぜひ一度 この軽さを
体感してみていただきたいです。
夏っぽい色味が目を引くのか、
最近 リュックを
褒められることが増えました〜。
撮影協力：真抄洞 shinshodo さま
