軟骨ピアスのヘリックスを開けたいけど、痛みや腫れは?安定までにどのくらいかかった?
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軟骨ピアスを開けたいかー!
おー!
軟骨ピアスは、想像しているよりも少ない痛みで開きますし、思いのほかケアも簡単です。
とはいえ、
ロブ(耳たぶ)と比べて痛みは?
腫れはどのくらい?
安定までにどのくらいかかった?
と、開ける前は不安がつきもの。
あくまで私の経験談となりますが、よかったら ぜひ参考になさってください。
間違ったピアッシングをすると病院行きに!?
私は左右の耳に合わせて9つのピアスホールが開いていて、左耳のヘリックス(耳のふち)に1つ、軟骨ピアスを開けています。
以前の記事でも書いたのですが、私は1回目のピアッシングで失敗し、ホールが膿んで病院へ駆け込んだ経験があります。
高熱は出るわ、頭が割れそうなほどの頭痛がするわで大変でした…。
間違ったピアッシングやケアをすると膿むリスクがぐんと上がりますので、ぜひ 基本を守ってケアしていきましょうね。
膿まないためのポイントは こちらの記事にまとめていますので、よかったら ぜひあわせてご覧ください。
軟骨ピアスの太さは14Gが一般的
軟骨ピアスを開ける場合、一般的には14G(ゲージ)の太さのものを選びます。
ロブ(耳たぶ)と同じ太さだとピアスホールが安定しにくいらしく、軟骨用ピアッサーの多くが14Gです。
よりホールが大きい方が、ホールとしては安定しやすいのだそう。
ちなみに、一般的なファッションピアスが18G(1.0mm)で、ロブ(耳たぶ)用のピアッサーが16G(1.2mm)。
14Gの軟骨用は、1.6mmほどの太さになります。
ピアッシングのときより、開けたあとの方が痛い
開けるときの痛みは、想像しているよりも少ないと思います。
軟骨に開けている感覚はあまりなく、痛み自体はロブなどの皮膚に開けているときとほぼ変わりません。
ただし、当然 軟骨は皮膚に比べて硬いので、ピアッシングするには多少 力が必要になります。ここを痛いと感じることはあるかもしれません。
また、開けたあとは鈍痛が続きます。
下にして寝ることができなくなりますので、両耳を開けたい場合は 片耳ずつ開け、痛みが引いてからもう片方を開けることをおすすめします。
腫れるので、ファーストピアスには少し長めのものを
ピアッシングをした直後から腫れます。ファーストピアスのシャフトの長さは、腫れてからもゆとりが残るくらい、長めのものを選びましょう。
短かすぎると、ピアスが埋まってしまってトラブルの元になります!
1年も経つと、ずいぶん安定するように
ピアッシングから1年1ヶ月ほど経過していますが、今でもピアスは付けっ放しにしています。
軟骨部分はとくに治癒力が高く、早くホールがふさがってしまうのだそう。
ピアッシングした14Gの太さから細くなってしまいたくないので、理由がない限りはずっと付けっ放しにしています。
ずいぶん前からホールは安定していて、ピアスを引っ張っても痛くないですし 分泌液なども出なくなりました。ピアッシングから半年後には、かなり安定していたように思います。
付けっ放しにしてホールを極力触らないようにしていることも、安定につながっているのだと思います。
まとめ:想像してるよりも痛くないし1年もあれば安定するので、ぜひピアッシングしてみては?
正直、痛みに弱い私が二度も開けられてるくらいなので、ヘリックス(耳のふち)あたりであれば 問題なく開けられると思います。
ぜひニードルを使って、しっかり消毒をした上で正しくピアッシングしていただけたら幸いです。
楽しいピアスライフを〜!
“軟骨ピアスのヘリックスを開けたいけど、痛みや腫れは?安定までにどのくらいかかった?” に対して5件のコメントがあります。
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